2007年11月14日(水)

コンピュータ > Developer

技術力を主張するにはどうすればよいかと。

ニコニコ動画で面白い動画を探すのが最近の趣味になってきました。

こんばんは。ぜんです。

いやぁね。突然ですが、最近ITエンジニアの技術力の高さってどう比べるのよ!?どう高さを主張するのよ!? って思ったりするわけですよ。

最近、この手のITスキル標準化の動きというのも社会でいろいろとありますが、 ITSSで見るような年収ベースの評価方法だと、その人が所属する企業によって公平感が損なわれてしまいそうだし、情報処理試験などなどの資格・試験で評価するのも 実際、頭でっかちで技術できないって人がいることを考えると微妙。 逆に資格なんかなくても、すごい仕事の出来るエンジニアはいるわけで。

これが個々のITエンジニアレベルでなく、IT企業レベルの比較になると余計大変。 IT企業から「ウチは技術力が高いのがウリです。」ってセリフはよく出てくるものの、さて何を根拠に言っているのやら。って話になっちゃう。この主張を行う対象がITの世界に長けている人なら、「仕事の内容がこうでこうで・・・だから技術力が高い」と、まだ説明もいろいろとできるが、そうではない人になるとかなり難しい。職人が自分の腕前が凄いことを素人に解からせるようなものだ。

そこでそもそもIT企業にとって、技術力の高さを見せつけるべき対象は何処なのかを考察してみたい。 まず、その1。学生。 採用のことも考えれば、学生に対して技術力の高さを押すというのは有益なことだ。 学生にとって、自分の就職先が高い技術力がウリというのであればスキルアップを目指す学生にとっては非常に魅力的に映るだろう。

次に、その2。エンドユーザ。 システムを実際に使うお客さんである。エンドユーザにとっての技術力の高さは信頼感・安心感のバロメータであり、それによってお金を出す・出さないの判断基準になる。やはり末端のお客さんから見れば、「技術力が高い」と言われる会社に仕事を頼みたいというのが人情だろうし、実際出来るシステムの質を考えてもそういうものだろう。

今のところ、技術力の高さをアピールするという観点で有用な対象はこれら以外には思いつかない。 他にあったら、ちょっと教えてほしい。

学生・エンドユーザ向けに技術力をアピールするという方向で話を進めるとすると 技術力の高さが確実に評価できるのは、やはり資格・試験の類だ。 「その資格に受かっている」というだけで、技術に疎い学生やエンドユーザに対しても単純な比較が可能となる。 「あ、こっちの人が『受かっている』のだから、技術力が高いんだね。」と。

あと他に有効そうな評価方法はあるか? う~ん、どうしても考えつかないなぁ。。。

ACMのプログラミングコンテストみたいに、 同じ課題に対して、どれだけ低コストかつ利便性の高いシステムを提供できるかを競う。っていう、 "The King Of Engineers"的なイベントがあればいいのか? ああ、なんかそれなら公平な気がしてきた。 実現性は限りなく乏しい感じがするけど(笑)

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