2007年11月06日(火)

GRIFTERS

GRFITERS Chapter.10"Anne Rose"レビュー

カテゴリに「GRIFTERS」があるブログは「ぜんぶろぐ」だけっ!w

というわけで、こんばんは、ぜんです。

友達の緋野出くんが運営する「緋野出シリーズ.web」の活動主体、
オリジナルオーディオラジオドラマ「GRIFTERS」の最新話である第10話「Anne Rose」がリリースされました!

※「GRIFTERS」はこちらより視聴できます。
#ちなみにこのページ、そろそろ話数も多くなってきたので、
#もう少し見やすく聴きやすくレイアウト変更をしていただけると
#ちょっと助かるかと思った。

【総評】

★★★★☆
脚本・音響・声優陣の演技など、非常にバランスが取れているが
今回は比較的静的なシーンが多かった為、
作品自体の難易度はそこまで高くなかったと感じられた。
オーディオラジオドラマというコンテンツの性質上、
静的なシーンはある程度作れて当たり前だろう。と考えられるので
その為、ある種の期待を込めて★を1つ削りました。
いや~、超辛口w

【脚本・構成】

時間軸のスムーズな移行など、全体的によく書けていると感じられた。
とくにチーフことスチーブン・ベインの回想シーンと現在の移行は今回、秀作。
あとは欲を言えばエンドユーザ(リスナーか?)としては
「ここまでのあらすじ」が欲しい。
ちょっと今回、前回からのリリーススパンが
約1年と非常に長かったため、話忘れてるっちゅーねんw

ということでスピード感あふれるあらすじのような
前フリがあったりするとリスナーには聞きやすいものになるのではないかと感じた。
ちょうど米連続ドラマ「24」の
「前回までの『24』は!」というのを参考にするといいかも。
この技法はどこから見てもユーザが楽しめるよい技法だと私は考えている。

【音響】

総評でも述べたが今回は全体的に静的なシーンが多かったため、
スピード感やリアル感を追及する技巧を感じさせるシーンが
多くはなく、比較的作りやすかったのではないかと思う。

裏を返せば、静的なシーンが多いということは
オーディオラジオドラマにとって命である
声優陣を引き立てる音響作りを心がけなければならないということで
あるから、そういう意味では非常に難しかったのかもしれない。

レイリアとゴッテンベルクのからみの締めから
スチーブンの回想シーンへとスムーズに移行するのだが
この際のレイリアと某者の声を絶妙に重ねて来たテクニックは
耳に残った。

【声優陣】

結論から言うとベッカーの声が軽すぎるw
逆にいえば、ベッカー以外の声は非常に深みがあって
いい演技をしていた。
超序盤だけ登場のベッカーは
別に声に深みを持たせるキャラじゃないとわかってはいるんだが
他キャラと比べるとどうしても浮いてしまっているのだ。
緊迫感が他キャラに比べて薄い感が否めない。

レイリア・アクローディア役の麻妃奈マアサさんと
スチーブン・ベイン役のチャオ・ササキさんからは
今回の第10話で演技幅の広さを感じられた。 次回以降も超期待!

あと風祭菖蒲役の橋本由貴さん。
この方はまったく知らないが
非常に潜在能力が高い!!何かがビビッっときた!
もっと出してくれ!!w

【その他】

今回、主旋律となるメインパートに対して
枝葉となるパートが2本ある。
菖蒲&ガブリエラサイドのやりとりの場面と
クレア&クリストファーサイドの場面だ。
今回の第10話でこれを入れてきた点は
次回以降への伏線と考えられるが、これが生きるのは
次回の配信が少なくても1か月以内と見た。
さすがに1か月を超えてしまうとリスナーが
この枝葉パートを忘れてしまう可能性が高いだろう。

このようなリリースタイミングも考慮した作品作りが超監督 緋野出カケル氏に求められていると思う。

でないと「ただ出来たから配信する」というお粗末な戦略の配信になってしまうからだ。

プロとして真の「聴撃」を魅せるには単に作品1つ1つの質にこだわるのではなく、
「リスナーがどれくらい作品の記憶が残っている頃に配信するか」を考えた、
つまり大局観を踏まえた、ある種の「配信戦略」たるものを考慮した
リリースを実施する必要があると感じられた。

P.S.

う~ん、芸術作品創作って難しいなぁ~~~。
趣味とは言え、ここまで取り組める
緋野出くん並びにスタッフ陣の方々は本当にすごい!


2006年12月15日(金)

GRIFTERS

GRIFTERS Chapter.8「DEATH」

好評配信中のオリジナルオーディオドラマ「GRIFTERS」の第8話「Death」の辛口感想です。

【総評】 ★★★★★

全作品中、最高傑作かと思われます。 声優陣の感情描写、音楽による感情・情景描写、SEによる効果、全ての調和が一番取れているなぁと感じたのが この回でした。

【声】 レイリアサンにはもっとアップダウンのあるキャラを 演じてもらえてもよいかなと(個人的願望!?)感じました。 黒レイリアとレイリアタンの違いみたいのが いまいち明確に感じれなかったので・・・。

一番、感動したのはギズモ隊長。 第9話からどうなるのかが多少心配ですが、あの演技力は今後も期待であります。

【音楽】 音楽で感情を表現するというのは重要ですが、 今作は一番、声と音楽がかぶらず邪魔にならなかったかな。 今作に比べるといままでのは感情を音楽で表現するところに 台詞が入りすぎていたりしたんだなぁ、と気づいたりしました。 「沈黙は金なり」とよく言ったもんですね。 また悲しみを表現する時の曲はピアノの高音系~とか、ある種、この手のドラマの王道パターンがありますが、その高音系に低音系の声を被せると両者が強調されてよく聞こえたり~なんて場面もあったような。こういうのってオーディオドラマ特有の技法なんですかね。

【SE】 銃弾の音とかの使い方は、もう完全にお手のものって感じになりましたねw個人的に気になっているのはギルティ発動時の音がやや煩わしい感じがする点なんですが、その他は特に気になりませんでした。ギルティ発動音&ボイスエフェクトは、どうも慣れすぎてしまったのか、完全に種類ごとの区別がつかなくなってますf(^^;

【ストーリー】 だいぶ物語も佳境!って感じでいい流れですね。今回は、スレッドの切り替えもそんなに多くなかったんで話も理解しやすかったです。これくらいがちょうどよかったですね。ビジュアルがない分、24みたいに超マルチスレッド化しちゃうと視聴者が話についていけなくなっちゃうので、オーディオドラマって作るの難しいんだろ~な~と思ってしまいます。

追記

※スレッド・・・いわゆる話の時間軸


2006年10月22日(日)

GRIFTERS

GRIFTERS Chapter.7「VALKYRIE」

緋野出カケルプレゼンツ
オリジナル・ラジオ・オーディオ・ドラマ
「GRIFTERS」第7話「VALKYRIE」
がとうとうリリースされました!!

ヾ(^-^)ゞヾ(._.)〃ヾ(^o^)ゞヾ(._.)〃

しばらく充電していただけあって、
ストーリー、サウンド、声優陣の演技力すべて5割増し!
さらに倍!

まずはこちらからご視聴あれ!


ちなみに私の評価ですが、

【ストーリー】
いままで直線的だったストーリーが多重度を帯びた印象を受けた。 非常に深みを増している。 高速視点切り替え技法をうまく駆使している。
【脚本】
ユルゲンのセリフなど、語調に違和感を感じる部分があった。

緋野出氏と一緒に分析したのですが、
「登場時はまぁ40歳~50歳だな」
「で、「じじいですじゃ・・・」で60~70歳」
「その後に続くセリフでまた40~50に戻ってる」
という印象を受けますた。

語調の違和感の正体ですね。


【サウンド】

X-Projectの黒沢ダイスケ様のパワーを感じました・・・。
ドラマにおける喜怒哀楽、重軽、体感時間をうまく表現しています。オーディオ・ドラマという聴覚のみの伝達が必要な、分野が故に「視聴者の感情的移入と空間的移入」は面白さに必要不可欠な要素。
この両者を音で表現しきっている所がすばらしい。
声のアレンジも含めてすごい技術力。

【声優陣】
Chapter6以前とは声の質が変わった。 一言で言うと声に現れる一体感が違う。 充電しただけメンバの一体感が高まった。 各メンバの演技力が高まった。 緋野出監督の指揮力が高まった。 これらの要因が主な要因かと思われるが、 声から伝わる感情温度が変わったのはたしか。

2006年05月11日(木)

GRIFTERS

Chapter.6感想

緋野出カケル氏が繰り出す、痛快アクションオーディオドラマ「GRIFTERS」
Chapter.6Janne Da Arc at border」
聞いた感想です。

※前回Chapter.5「Future」の感想はこちら。

【評価】

  • ストーリー ★★☆☆☆(「GRIFTERS」比)
  • サウンド  ★★★☆☆(「GRIFTERS」比)
  • ボイス   ★★★★☆(「GRIFTERS」比)
  • アクション ★★★☆☆(「GRIFTERS」比)

今回、ヒジョーにっ!!辛口です(^^;

#別にアニメオタクでも声優オタクでもないのに、こんな評価出すのもおこがましいですが
#お許しくださいm(_ _)m


今回、主人公のレイリアさんがいませんw
さらにボスのギズモさんもいません(・ω・)ショボーン

まず最初、いつも通り聞いていたら、何か違う・・・・
ん?もしや・・・と思って、出演者リスト見てみたら、いないいないいなーいっ!

ってな感じでスタートw

「Chapter6というより外伝やんっ!」と思いながら、
これもきっと緋野出くんの粋な演出かと思って、聞いてましたw


シルカ役の杉宮加奈さんがなかなか良い感じですね。

あと印象に残ったのが
グリフィス・ナイトライダー役のJager氏。

「Loser!」などの名台詞の勢いがすごい耳に残りました。

ランチャー男とのバトルがすごい熱演でしたね~。
お互いの牽制し合いがたまらなくカッコよかった!

ティルスさん、今回ちょいネタ走ってますね。

「ちょっと、某パートナーを意識してみたり・・・」

「氷の微笑」ってな感じの色っぽいボイスですw。
ここに来て、Chapter.1をしっかり覚えてないとわからないネタですね。
GRIFTERSファンは思わずニヤリですか・・・w


さて、なぜストーリーが★×2かと言う話ですが、今回のストーリー
初めてのリスナーにとっては致命的なミスをしていると思うからです。

今回のストーリーだと、キーパーソンとなるランチャー男と
シルカの兄の名前が一度も出てこないんですよ。

「結局、アイツ誰だったんだ!?」という感じで終わってしまうわけで・・・
聞いてて、感情移入しづらいんですね。なんとなく。

普通のアニメならまだ姿形が見えるので、
キャライメージを脳内補完しやすいのですが、
オーディオドラマだと声しか頼る所がなくて・・・
かつ、サイトにキャラの姿と名前の一覧があるわけではないので、
イメージしづらかったですね。


オーディオドラマという観点でリスナーを増やすなら、
どの話から聞いても、一通り理解できるように構成してもらいたいなぁ。
というのが、私の欲なんですが、ど~なんでしょうね。

素人意見なので、なんとも・・・ですが。

以上、率直な感想でした。

次回に期待ですね!!GRFTERS!!


2006年04月08日(土)

GRIFTERS

Chapter.5感想

緋野出カケル氏が繰り出す、痛快アクションオーディオドラマ「GRIFTERS」のChapter.5を
聞いた感想っす。

【評価】
★★★★☆(「GRIFTERS」比)

オーディオドラマって、何が難しいかって言うと、「音だけで聞いている人に絵と感情を見せる事」だと思うんですよ。
んで、今回のChapter.5ですが、絵は「GRIFTERS」をChapter.1から聞いている人間から見ると、
相変わらず描写が上手い。数々のSEをタイミングよく駆使して、上手くリスナーに絵を見せているな~
と感じました。
心理描写もバックの音楽のチョイスがGOODです♪

普段のGRIFTERSはアクションがバリバリ~という感じなのですが、
今回は
KAZUMA氏演じるジェラール・カーズネヴュラと、
緋野出カケル氏演じるギズモ・デルトーロとの
駆け引きが熱い!!
2人とも超熱演です。

ま、どっちかというと話の中心にもなっている緋野出くんのボイスの方が
熱かったですが・・・。


ただ、今回は裏を返すと話が聞いているだけだと
着いていくのが難しいのかな!?と感じました。
話の流れを作りこんだためか、場面の切り替わりがよくわからなかったりしたところが少々。
3回聞いてようやく話の流れがわかった!!
といった所もありました。
#逆にそれが狙いだったりして・・・・(^^;


それぞれの登場人物が見る「未来(Future)」。
その悲しい交差が作る物語をいろいろな人にも味わって欲しいですね!

そして所どころにちりばめられている「グリフ名言」。
この力。感じて欲しいです。


2006年04月02日(日)

GRIFTERS

Chapter.5配信開始!

高校時代からの付き合いの
緋野出カケル氏作のオーディオドラマ
「GRIFTERS」
とうとう第5話配信したとのニュースが入りました!

まずは、「お疲れでとうございます~。」n(^0^)/

さっそく、こっちでも聞いてみようと思いますが、
少しでも興味ある方、
このブログ、最下部でどーんと構えているバナーをクリックして
「GRIFTERS」のページに飛んでやってくださいまし~。

特にオーディオドラマなんて聞いたことないな~」なんて人
に聞いてもらって、入門してもらえたりしたら
よいかな~なんて、勝手に思っていますが。

シロートの私が言うのもなんですが、
クオリティは高いと思います!
是非!!


2006年01月29日(日)

GRIFTERS

スタイルシートのいじり方がわかってきた

このブログを作っているMovableTypeですが、
ようやくカスタマイズのツボっぽいものが見えてきました。

要はMovableType固有のタグがをどれだけ自在にいじれるかって事ですね。

さて、今日は、友達、緋野出くんの生み出す、
大作オーディオドラマ「GRIFTERS」オフィシャルページへの
リンクを貼ってみました。
#このエントリー欄の最下部に貼ってみました。

これを創り出せる、彼の才能は「スゲー(゚Д゚)」の一言ですね。

・・・

オーディオドラマそのものは
彼一人の才能だけではできない程の物。
多くの才能溢れる人たちが創り出しています。

そして、その才溢れる人達を惹きつける緋野出くんの才がすごいですね。

2006年GRIFTERSキャッチコピーは
「まさに、聴撃。」とのこと。
快進撃を期待!!